ラファエル設計のプレゼンは室温を見える化するのが最大の特徴!!
『温熱環境の見える化』
を行う事により、今までの住宅設計の概念を覆す・・・
革新的なプレゼンテーション・ご提案を行っています!
大手ハウスメーカーでも行っていないと思われる
『温熱環境の見える化』
まずは、
「室温設計」です。

Q1.0住宅と省エネ基準の家の違いなどを明確にしていきます。

冷暖房費も見える化していきます。
この設計手法が6年間、「建築知識ビルダーズ」という雑誌で25回の連載担当させていただきました。
連載終了後も特集記事の担当したり滑動しております。


(※出典 インテグラル)
- 室温シミュレーション
- 建物の外皮性能(UA値、ηA値)と気象データ(外気温、直達・天空日射量)、冷暖房設備の能力と運転計画を元に、部屋ごとの室温変化を見える化します。
これらを元に、予想される室温とその部屋での「健康度」も見える化します。 - 日射熱シミュレーション
- 季節・期間ごとの日射熱取得量を見える化します。
全国837地点の気象データによる直達・天空日射、軒や庇・隣の家、周辺の家からの日影の影響、
窓・外壁・屋根の日射取得率(η)を考慮します。
期間累計表示、指定時間単位のアニメーションで見える化します。 - 照度シミュレーション
- 隣の家や庇・軒の日射遮蔽を考慮しながら天空日射による照度の検討をします。
読書する部屋、食事をする部屋、北側に面した洗面所など、各室に求められる明るさを見える化します。
天窓や吹抜けによる採光の効果も見える化します。 - 日照時間シミュレーション
- 室内に入る日差し(直達日射)をもとに指定日、年間・月別などの日照時間を見える化します。
1日累計表示、指定時間単位のアニメーション表示も可能です。
夏期の日射遮蔽効果や冬期の隣接建物による日照障害もシミュレーションできます。
将来の隣地計画を加味した設計が可能です。 - 日影シミュレーション
- 敷地周辺環境の建物や樹木などから受ける日影を見える化します。
季節や時間ごとにリアルタイムに変化する一日の動きをアニメーションで見える化します。
これを元に、配置の根拠、リビングの位置やキッチンの位置など、間取りの根拠を見える化します。
これは、建物の配置などを決める上で一番初めに重要となる事です。 - 通風シミュレーション
- 窓からの通風経路や各開口部の風量や風速も見える化します。
効果的な「換気計画」と「涼感を得るための通風計画」を行います。
天窓や高窓(ハイサイドライト)の効果も考慮します。 - 熱収支の明細シミュレーション
- 冬季において「日射や内部発熱(家電等)で熱をどのくらい得られているか」「窓と壁とで熱の取得や損失がどの程度の差があるか」など見える化します。
これらの提案は、日本でやっている会社は非常に少ないと思います。
冬に家の中での死亡率No.1の栃木県を脱却する為に・・・
温熱環境の「見える化」を行って行きます。
- サーモカメラを使用した温熱環境の見える化
- 文字現在工事中の現場の断熱欠損がないか、雨漏れがないかなど、サーモカメラを使用した温熱環境の見える化も同時に行います。
設計でしっかり断熱気密が出来ても、現場が出来ていなければ意味がありません。
進行中の現場で、施工がしっかり出来ているかの「施工精度」を監理します。
是非、お問合せお待ちしております。